帰化申請の料金がこんなにも違います!

従来の多くの先生方のケースですと翻訳料金として、約5万円程度が余分に必要でした。

しかし、当事務所の場合、自前で翻訳を行うことにより、トータルの料金に含ませることに成功しました。

 

また、他の第三者に戸籍や家族関係登録簿の基本証明書等の翻訳業務を外注に出しません。

なので、個人情報の漏洩の心配もございません。


帰化申請は一般の人でもできるか?

極端な例ですが、法務局提出用2部+申請者様控え+事務所控えでこの高さになりました。

はっきり申し上げて、ご自身でしようとすると難しいと思います。

特にご兄弟が多い方や会社を経営していらっしゃる場合は、本当に大変です。

給与所得である方につきましても、最新の申請書や手引書がインターネット上ございません。

なので、ご自身でされる場合は、必ず法務局に一度足を運ばなければなりません。

ほとんどの法務局は全て事前に書類をもらうためだけに事前に予約しなければなりません。

 

しかも、午前は9時から10時までの間、午後は1時から3時までの間でです。

法務局は、想像を絶するほど上から目線です。

20代半ばのときで行政書士になりたての頃で、書類の点検にいったときの話ですが、机の上に書類を投げられました。

また、添付書類は原則として6ヶ月以内のものでないといけません。

せっかく集めたのに6ヶ月を経過してしまったというようなケースも多々見受けられます。

さらに、運転記録記録証明書つきましては3ヶ月以内でないといけません。

 

万全を期して帰化申請をするのであれば、専門家に任せる方が賢明だと思います。


どうすればスムーズに申請できるのか?

一概には言えませんが、相談を受けている最中でよく引っかかるポイントがあります。

ご両親、ご兄弟の住所・職業・電話番号・生年月日、ご本人の職歴を記載する書類があるのですが、これらについて事前にまとめられると、よりスムーズにできると思います。

 

また、韓国からの帰化申請の場合は、韓国戸籍が必要になりますので、本籍地(里・洞まで必要です)を事前に調べておいて下さい。

ご兄弟の中で一番上の方が持っているケースがよく見られます。

 

それでも、どうしてもわからない場合は、私がなんとかします。